自分の家にぴったりな家具を置く事は、やっぱり誰もが憧れるところ。そこで、オーダー家具という選択肢が出てくるけれど、敷居が高い印象が拭えない。けれど、コストパフォーマンスを考えると、決して高いものでは無い事がわかる。例えばオーダー家具なら、引出しの中も好みにかえてくれる事が多い。下着を収納する敷居や、さらに小さな隠し引出しなどのわがままも話しやすい。こうした事を考えると、値段が高くてもやっぱり手に入れたい。
暮らしやすい家を求めていくことは、ごく自然の行為であると私は考えています。年代によっても好みは異なってくるものですね。エコハウスもそのひとつになっているのでしょう。エコへの関心が高い証拠であると思っています。エコハウスの長所をどれだけ見つけることが出来るかが焦点となってくるのでしょう。注目してほしいですね。
男子ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト、室伏広治選手(36)らミズノ陸上部の4選手が13日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市の門脇中で「一日体育教師」を務めた。室伏選手は「体を動かすことで、少しでも明るく、前向きになってもらえれば」と思いを語った。
11日に日本選手権で17連覇を果たした室伏選手は「試合が終わってすぐに駆け付けました」とあいさつし、ストレッチの仕方などを指導。生徒とのリレーで約45分間の授業を終えた。
門脇中は現在も校舎の1階部分や体育館が避難所になっており、生徒は不自由を強いられている。それでも室伏選手の登場に明るい笑顔が広がり、握手した山田直人君(14)は「手が大きかった。オーラがあってテレビよりも大きく見えた」と大喜びだった。
ほかに室伏選手の妹で、投てきの由佳選手(34)、女子短距離の信岡沙希重選手(33)、男子110メートル障害の内藤真人選手(30)が参加した。
デンマークのフレデリック皇太子が14日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県東松島市を慰問し、企業からの義援金を贈った。子どもの健全育成に役立ててほしいとのデンマーク側の意向を受け、市は同日、「東松島市デンマーク友好子ども基金」を設立した。
フレデリック皇太子は市役所で阿部秀保市長と会談し、「遠く離れた国だが、われわれも一緒に復興に向かいたい。この気持ちが、被災地の勇気や希望になればいい」と激励。赤井南保育所や浜市小なども訪れ、子どもたちとデンマークの童謡を歌ったり、給食を食べたりして交流を深めた。
震災後に在日デンマーク大使が東北大災害支援チームの紹介で東松島市を訪れたことがきっかけ。同国の企業数社が義援金を寄せており、これまでの総額は約1億2000万円に上るという。
市は、基金を津波で使えなくなった保育所4カ所の建設費などに充てる。市企画政策課は「基金はデンマークとの友好の証し。復興への気持ちを共有し、一刻も早く子育て環境を改善したい」と話している。
仙台市泉区の「向陽台青空スポーツ少年団」(佐藤一彦団長)の団員と保護者が、東日本大震災の被災地へ化粧品を送る活動を続けている。靴の提供から発展した支援で、提供物資の協力を呼び掛けている。
「シャンプーとリンスは分けるんだよ」
泉区にある佐藤団長(47)の自宅駐車場。集まった団員と保護者が、全国から寄せられた化粧水やシャンプー、日焼け止めなどの仕分けに追われていた。化粧品は岩手、宮城両県の被災地に届けている。
支援活動のきっかけは、サッカー指導で知り合った石巻市の臨時職員平塚紀仁さん(24)からの要請だった。「避難所には靴も靴下もない人がいる。送ってほしい」と頼まれた。佐藤団長は全国のスポ少に声を掛け、4月上旬から集まった靴や靴下、ボールなどを被災地に届け始めた。
その後、女性の間で化粧品の要望が高いことを知った。「相手に喜んでもらえるものを送ろう。母親が笑顔になれば、子どもたちも元気になる」(佐藤団長)と化粧品に絞り、被災地に届けている。週末を利用して避難所など15カ所以上を回り、提供した靴や化粧品は約2万点に上るという。
息子の侑(たすく)君=向陽台小4年=らと参加する会社員加藤聖史さん(41)は「一緒に被災地支援の活動することは親子にとっていい経験」と捉える。
少年団は2009年4月に結成された。小学校低学年を中心に団員は24人。月2回集まり、サッカーや水泳など種目を固定せずに運動に触れる機会を提供している。
被災地では化粧品が不足気味のため、支援は秋口まで続ける考え。その後は被災地の子どもたちを招待してスポーツ交流を図る計画もある。佐藤団長は「子どもたちの活動は立派なボランティア。この経験が絶対将来に生きるはず」と話す。
求めているのは、リップクリームや制汗剤なども含め19品目。送付先は、〒981―3102 仙台市泉区向陽台1の8の16、佐藤一彦。連絡先はメール、
koyodai_club@yahoo.co.jp
流ちょうな山形弁を操る米国人タレントのダニエル・カールさん(51)が、東北地方の被災地に支援物資を届けている。「大事にしてくれた東北の人にお返しをしたい」。野菜や生活雑貨を自ら運転するトラックに詰め込み、被災者に手渡してきた。
「ありがとう」「また来てくれた」。5月下旬、避難所となった岩手県山田町の大浦保育園。カールさんがトラックから納豆や歯ブラシ、絵本などの品物を次々と取り出すと、周りに自然と人が集まった。園長の豊間根よね子さん(60)は「いただいた食べ物でおみそ汁を作った。明るい気持ちになる」と笑顔を見せた。
米国の大学を卒業後、英語教員として山形へ赴任。東北地方の食べ物や人の優しさにほれ込み、各地を旅した。津波の被害を聞き「スコップを持ってすぐ助けに行きたいと思った」。東北道が通れるようになると、すぐに被災地入りした。
野菜が足りないと聞き「まずはうまいもの食わせて、元気出させてやろう」とキャベツやニンジンなどを届けた。短文投稿サイトの「ツイッター」で呼び掛けると反応があり、野菜以外の食べ物や生活雑貨へと支援の輪は広がった。
被災地の生活を立て直せるように、今後は東北の産品を西日本などに売り込む方法を考えていくという。カールさんは「現地は生活がまだまだ苦しい。これからも支援を続ける」と決めている。